2010/09/14 (Tue) 【東京】上野、チャイナエステでの締め～その2～【最後の思い出】

さてさて、やはりエロパワーはすごいなということで。もちろんスロットパワーも強烈なのですが。スロット記事、エロ系記事の集客力は半端無いです！

つうことで・・・え～と、東京旅行最後のチャイナエステの思い出話でよろしいのかな？そうそう、まだ書いてない、Smilesの話とチャイエスの話。そして、俺がこれほどまでに風俗で遊べた『ビバ！ハッピージャグラー！！』というお話もあるのでその辺もいずれ書きたいと思います。

とりあえず、こいつを

よろしくちゃん♪

～前回までのあらすじ～
上野にて、最後の思い出作りにチャイナエステに突入。まさに大和撫子！という美少女が俺を出迎え、テンションマックス。恋人との初夜という雰囲気に興奮しつつ、カード1の竹コースを慣行。そして、行為の後に残るは『幸せ』という感情のみ。行為後も離すことなくず～と抱き合っていたのでした。そして、いざ2回戦へ！！

という幸せいっぱいな、1回戦目終了後の2回戦突入という話です。さて、彼女と『中国ではオーラルセックスはしないよ』という話から派生して日本の風俗事情の話もしつつ・・・じゃあ、俺が日本式のすごいのをお見せしようという話になり・・・ついに見せます。カードは2、松・・・に限りなく近い、やはり竹コース。・・・松はね、最強すぎるのと、俺も恥ずかしいので初対面の人にはできませんなぁ（笑）

そうそう、松竹梅って松が一番という人と梅が一番という人がいるそうで、実は3種コースがあるだけらしいです。違いが無いってね。まぁ、俺は松が一番・・・というニュアンスで使っています。とはいってもどれも悪くないのでやはり3通りの攻めがあるだけですけれど・・・

う～ん、カードって言葉、もうちょっとかっこよくしたいですね。裏2式とか（笑）

まぁ、つまるところ・・・カード2，竹っていうのは・・・裏2式なわけです。背面を攻める前戯。もともと背中を攻められることがそう無いであろうというのと・・・見えない場所を攻められるというのもなかなかの興奮。さらに自分の表情を見られることは無いなどいろいろ効果があります。

ちなみにこの攻めは、地元風俗の俺の知っている中で究極の人と一度だけ会った誰かさんのあわせ技となります。究極の人の真似はやっぱ不可能っぽいので俺にできる程度にレベルを落とすという感じ。

『うまくできるかわからないけど、ベストを尽くすよ』と伝えるとニコっと笑い『がんばってね』といわれる・・・若干、
不安に。まぁ、やるだけやってみよう。

・・・攻め始めて早々に『気持ちいい』という単語が口から漏れます・・・心の中で『よし！』とガッツポーズをしつつ・・・まだまだこれから・・・『気持ちいい』なんて言葉が口から出せないレベルにまで・・・もっていく！！！

と、前回も書きましたが俺は天邪鬼。気持ちいいといわれると・・・じらしたくなる。そして、ねっとり系なのですなぁ、俺は。いずれ、強引に行くような攻めも身につけてみたいが・・・それは風俗では無理だろうなぁ・・・

なんてことは今だから言えることで。とにかく俺のS心に火がついています。とにかくゆっくりねっとり・・・ゾクゾクさせる感じに・・・どんどん彼女の呼吸が・・・荒く・・・乱れていく・・・

そして、『中国では絶対しないよ』という内容に近づいていく・・・まぁ、恥ずかしいので書きませんが、たぶん、察することはできるでしょうｗ

最後の最後に性器にアタック。ひときわ大きな声が部屋に響く・・・ふむ、時間をかけたこともあってか・・・完全に出来あがってます・・・

さて、コンドームさんを要求しますと・・・『ヤバイ、本当に欲しくなっちゃう・・・』と恥ずかしそうに一言。う～ん、もっと興奮させたかったなぁと思いつつ、感動してもらえたなら結構。俺の最終目標は、性器にいっさいアタックせず逝かせることなのだが・・・まだまだ道のりは遠いなぁ。

ということで、またもや口でコンドームさんをつけてもらい、そのままフェラチオに・・・軽いイマラチオな感じになりつつ・・・照れ笑いをして俺を見てくるので・・・やはり幸せを感じずにはいられない。ずっと舐めていたそうでしたが、さすがに時間が時間なだけに・・・ということでいざ2回戦へ。

さすがに連日ということで（書いてませんでしたが、この前の日が正常位はガードポジションという日でしたｗ）
勃ちが悪い。が、がんばろう（苦笑）。むしろ、早めな俺は逝く心配が無いのはいいかも知れない。それと、硬度が足りないこともあって、多少強めに腰をふっても安全なわけで。

今回のチャイエスの目標としてあったのが・・・腰の使い方。ヘルスではどうしても身につかないからね～ということで、彼女の反応を見つつ、いろいろ試してみる。

俺の突き方がまずかったのか軽い叫び声が・・・『痛かった？』と聞くと首をぶんぶん横に振って答える彼女。・・・シャンプーの香りが・・・いっそう際立つ・・・愛おしそうに見つめてくる彼女・・・そして、ぎゅっと強く抱きしめてくる・・・

・・・最初はね、テクを磨こうとか、いろいろ試してみようとかありましたが・・・行為の時間が経つにつれて・・・彼女の為に・・・彼女が喜ぶように・・・と、どんどん彼女が愛おしくなる不思議。

そして、彼女に強く抱きしめられたまま2回戦終了。そしてそのまま、やはりさわさわタイムへ・・・結合したまま、強く抱きしめられると・・・もう・・・本当に幸せが胸いっぱいに広がる・・・抱き合っているときってさ、やっぱ息子さんって邪魔だよねって話になるわけですが、本当に限りなく近くに・・・そしてひとつに・・・

『気持ちよかった？』と聞くとこくりとうなずきます。やはり聞かれること、『本当に彼女がいないの？こんなにセックスが上手なのに・・・』・・・うれしいけど、やっぱ恋人欲しいな。素直に言います。『俺のセックスのやり方は風俗で学んだものだよ』と。

彼女『今まで彼女が出来たことは無いの？』、
俺『本当に昔だぜ・・中学の頃にちょっと・・・』（実は告白されて、ちょっと仲良くなっただけなのだが。（苦笑））
彼女『セックスはした？』
俺『まだ、子供だったからな・・・』

・・・そんな残念そうな目で俺を見ないでくれ。マジで悲しくなるから・・・彼女かぁ・・・と考えていると、強く、ぎゅっと抱きしめてくれ・・・『もし、私があなたの彼女になれたら、こうやって強く抱きしめて一日過ごすよ』といってくれました。

『あなたはものすごくかっこいい人だよ。それにセックスもすごい上手。いつもはぜんぜん感じないし、ローションを使わないと駄目だけど、あなたとはまったく必要が無かった。それに・・・とても気持ちよかった。』

そのとき・・・彼女から流れ込んできた、深い熱が心臓に流れ込み・・・いまだにその熱は冷めてません。そして、このとき俺は悟ったんだよね。あぁ、俺はこれでいいんだって。

俺は今までろくに女性との縁が無かった。でも、そのおかげでなんの抵抗も無く、風俗で遊べるようになれた。すごく素直にプロの前戯を身をもって知れ、身に付けることが出来た。金を取れるレベルのキス、金を取れるレベルの前戯、サービス。そして、自分の趣味に没頭することができ、実はかなりの筋肉質で、喜ばれることも多い。

こうたとえるのもへんな話だが、ひとつの芸術になっている気がするんだよね。芸術とは、練られた技で精神をトランス状態に持っていけるもののことだと思うんだ。きれいな体を持った女性、そして鍛え抜かれた俺の肉体、そして培われた技術で高まる興奮・・・絵になってる気がする。

おっと話がそれた。ただ、思えたことは俺は今までの人生があったからこそ、今のような肉体があって、技術があって、彼女に出会えた。そして彼女もその道で働いていたこともあって高い技術で応じてくれ・・・互いにとても高められた気がするんだ。そして、俺は今まで感じた幸せとは異なる大きな幸せを感じ・・・きっとこれ以上によいセックスは出来ないだろうと直感した。かりに彼女が出来たとしても・・・これほどまでによいセックスが出来たかどうか。互いに配慮しあい・・・高めあうセックス。

そして気が付いたら若干の時間オーバー。ず～と抱き合っていたのだけれど・・・『ず～とこうしていたいね』なんていわれつつ、あわてて帰る仕度を。

『あなたはきっと素敵な女性に出会えるよ』といわれお別れ。男としての達成感と充実感、胸に広がる熱量に幸せを感じつつ・・・家に帰ってきたのでした・・・